11月号の特集は 税金のイロハと消費税
ちゃんと税金払おうよ!って言いたくなる内容です。
誰がって?
巨額の利益があるのに法人税を払ってない大企業です。
まさか!と思うでしょ?
まさか!と思う方は是非「学習の友11月号」をお読みあれ!
11月号の特集は 税金のイロハと消費税
ちゃんと税金払おうよ!って言いたくなる内容です。
誰がって?
巨額の利益があるのに法人税を払ってない大企業です。
まさか!と思うでしょ?
まさか!と思う方は是非「学習の友11月号」をお読みあれ!
知ろう!語ろう!考えよう!
憲 法 を 力 に
危機をのりこえ未来を語る
日本国憲法があるおかげで日本は70年間戦争をしていません。
アメリカがたくさんの戦争をしているにもかかわらずです。
しかし「憲法改正」を声高に叫ぶ安倍政権となり、日本国憲法は本当の危機に直面しています。
私たちはこれからも日本国憲法を大切に守り、戦前の日本に帰ることのないように
学習を重ねていきましょう。
ただいま受講生募集中です。
受講申し込みは、このホームページの「お申し込み・お問い合わせ」のコーナーでできます。
10月号の特集は「いま、地域がおもしろい!」
本当かな?
大型店の規制緩和・廃止により小売業の商店はつぶれ、商店街はシャッター通りと化しています。
大型店間での競争により、店舗が閉鎖された地域では、自動車を持たない高齢者を中心に「買い物難民」が増えています。
大型公共事業で活性化を図ろうとしても、地域が持続的に発展しているでしょうか?
大企業が儲けても、利益は東京の本社に集中し、税金も東京に集中して、借金だけが地方自治体と住民ののこるという、実に簡単なしくみなのに
ぜひ、学習の友10月号を読んでみましょう。
何が大切なことなのかがきっと見つかります。
学習の友9月号のテーマは、安倍「雇用改革」と新成長戦略。
日本を「世界で一番企業が活動しやすい国」すると豪語した安倍首相ですが、
そうなると必然的に「世界で一番働きにくい国」になることを
私たちは学習することでわかってきます。
非正規労働者が増えてきましたが、正職員は派遣労働者にもっと置き換えられ、
気が付けば「全員派遣、生涯派遣」となり、「正職員ゼロ」という事態にもなりかねません。
そして、いくら働いても「残業代ゼロ」にしようともしています。
言葉のマジックによって、言っていることとやっていることが真逆なことになっている安倍首相。
「積極的平和主義」は「戦争できる国づくり」
いまだに放射能が垂れ流しの福島原発は「完全にブロックされている」
戦前の大日本帝国憲法の国へ「日本を取り戻す」
この人には、愛国心はありません。
また国によってだまされ、思っている方向とは違う方向へ行かせないために、
私たちは「知らなければいけない」し、「行動しなければいけない」と思います。
ひきようせよう、憲法かがやく社会
ひろげよう、学びの仲間。
2年に1度の全国学習交流集会が10月11日(土)~13日(月・祝)の3日間開かれます。
3日間大いに学んで交流しましょう!!
世界から見た日本の労働ーILO・国際労働基準を生かそうー
「残業代ゼロ」というまさに奴隷状態で労働者を働かそうとしてる財界
その要望を至れり尽くせりで取り入れ、国民に「痛み」を押しつけてくる自民・公明政権
小泉政権が「自民党を壊す」と言い、「構造改革」で壊されたのは「国民が安心して暮らせる社会構造」
安倍政権が「取り戻す」と言っている日本とは、「戦前の大日本帝国憲法のもとでの日本」
日本がおかしな方向に向かっていることを隠しているマスコミ
「世界基準」を知ることは、私たちがよりよい生活をしていくために重要なことだと思います。
「ディーセントワーク」とは「働きがいのある人間らしい仕事」です。
①人間らしい生活を送ることのできる十分な所得があること
②社会保保護(社会保障よりもひろい概念で、家賃補助などを含む)によって労働者が守られていること
③労働基本権などの労働者の権利が守られていること
④ジェンダー平等(男女平等)を実現していること
残業なしの8時間労働(日本はILO第1条条約8時間労働制に、いまだに批准していません)
残業手当なしでも、安定した生活が送れる賃金(日本国憲法には「文化的な」ことも掲げられています)
医療費無料、教育費無料、介護なども無料、働けなくなったら生活保護は当然の権利、出産しても安心して子供が育てられる環境整備などなど
世界が目指そうとしている目標とは正反対の方向へ走っている日本の現状を、知るところからでもやってみませんか?
学習の友7月号が出ました。
メインテーマは「私たちが戦地に行く時代!?ー集団的自衛権を認めていいのかー」
安倍政権の暴走については、恐ろしいほどになっていますが、これからの日本がどうなってしまうのか、
憲法も国会も無視した民主主義とはほど遠いやり方で、国の方向性を決めてしまっていいのか?という心配を
している人が多いのではないでしょうか。
ぜひ、学習してちからをつけましょう!
学ぶことはたたかいの力!
日本国憲法が公務員に求めていることは
憲法第99条 すべての公務員に憲法を尊重し擁護する義務
憲法第15条 すべての公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない
公務員をあたかも国民の敵のような宣伝が流され、どんどん賃金は減らされ、民営化や民間委託化され、
公務員バッシングや公務破壊がすすんでいますが、これは安倍首相がめざす「日本を取り戻す」政策の一環です。
「戦前の日本を取り戻す」ではダメだということは、民主主義の教育を受けたほとんどの国民は知っていることですが…
国民生活に密着した公務の仕事をじっくりと考えてみませんか?
公務員として、どうすれば国民の奉仕者として働けるのか、何が問題で何を守らなければならないのか、
一緒に考えてみませんか?
学習の友6月号の学習会 ⇒ 6月17日(火)18時30分より
学習協事務所にて
参加者を募集しています!
「共に笑い・学び・感じ・幸せになろう!」
講 演「幸せになるために~協力・成長・思いやり」
講 師:長久 啓太氏(岡山県労働者学習協会・事務局長)
日 時:5/31(土)13:00~6/1(日)12:00
場 所:みろく公園(香川県さぬき市)
参加費:7.000円(1泊2食付き) ※夜はバーベキューです
ゲームやクイズで頭や体をほぐし、知らない人とも仲良くなれるような楽しい交流の場と、
まじめに講師の話を聞いて話し合う時間もあります。
たくさんの人といろんな話をしてみませんか?
たくさんの方の参加をお待ちしております。
学習の友 5月号 「ちょっと先輩が語る労働組合」
労働組合とは…
ズバリ!「職場とブラック化させない」ための私たちには不可欠のものです。
みなさん、1日8時間労働制は守られていますか?
残業があたり前になっていませんか?
そもそもなぜ、8時間労働なのでしょうか?
5月1日は、メーデー
1886年(今から128年前)アメリカ・シカゴの労働者がストライキにより8時間労働の労働協約を勝ち取り、
1890年5月1日、世界各国で労働時間を8時間に短縮するための法律をつくることを要求してストライキや集会などの一斉行動を行ったことがメーデーの始まりです。
1日の労働時間が12~14時間が一般的だったことから「8時間は仕事のため、8時間は休息のため、8時間はおれたちのために」を合言葉に、労働者が「たたかった」のです。
1919年、ILO(国際労働機関)創設。第1号条約 (1日8時間制)により、1日の労働時間は8時間を上限とすることが国際基準となります。
1947年、日本では労働基準法により、「1日の労働時間は8時間を超えてはならない」とされました。
しかし、いま私たちの置かれている状況はどうでしょう?
120年前と変わらない、長時間労働でヘトヘトではないですか。過労死や過労自殺がめずらしくない国なのです。
日本はまだ、ILO第1号条約を批准していません。
労働基準法を、絵に描いた餅にしてしまうわけにはいきません。
学べば力になります。
5月号学習会 ⇒ 5月20日(火)18:30より
学習協事務所にて