10月号の特集は「いま、地域がおもしろい!」
本当かな?
大型店の規制緩和・廃止により小売業の商店はつぶれ、商店街はシャッター通りと化しています。
大型店間での競争により、店舗が閉鎖された地域では、自動車を持たない高齢者を中心に「買い物難民」が増えています。
大型公共事業で活性化を図ろうとしても、地域が持続的に発展しているでしょうか?
大企業が儲けても、利益は東京の本社に集中し、税金も東京に集中して、借金だけが地方自治体と住民ののこるという、実に簡単なしくみなのに
ぜひ、学習の友10月号を読んでみましょう。
何が大切なことなのかがきっと見つかります。