世界から見た日本の労働ーILO・国際労働基準を生かそうー

「残業代ゼロ」というまさに奴隷状態で労働者を働かそうとしてる財界

その要望を至れり尽くせりで取り入れ、国民に「痛み」を押しつけてくる自民・公明政権

小泉政権が「自民党を壊す」と言い、「構造改革」で壊されたのは「国民が安心して暮らせる社会構造」

安倍政権が「取り戻す」と言っている日本とは、「戦前の大日本帝国憲法のもとでの日本」

日本がおかしな方向に向かっていることを隠しているマスコミ

 

「世界基準」を知ることは、私たちがよりよい生活をしていくために重要なことだと思います。

「ディーセントワーク」とは「働きがいのある人間らしい仕事」です。

①人間らしい生活を送ることのできる十分な所得があること

②社会保保護(社会保障よりもひろい概念で、家賃補助などを含む)によって労働者が守られていること

③労働基本権などの労働者の権利が守られていること

④ジェンダー平等(男女平等)を実現していること

残業なしの8時間労働(日本はILO第1条条約8時間労働制に、いまだに批准していません)

残業手当なしでも、安定した生活が送れる賃金(日本国憲法には「文化的な」ことも掲げられています)

医療費無料、教育費無料、介護なども無料、働けなくなったら生活保護は当然の権利、出産しても安心して子供が育てられる環境整備などなど

世界が目指そうとしている目標とは正反対の方向へ走っている日本の現状を、知るところからでもやってみませんか?

あしたの風2014年8月号

学習の友 2014年8月号