学習の友 5月号 「ちょっと先輩が語る労働組合」

労働組合とは…

ズバリ!「職場とブラック化させない」ための私たちには不可欠のものです。

みなさん、1日8時間労働制は守られていますか?

残業があたり前になっていませんか?

そもそもなぜ、8時間労働なのでしょうか?

5月1日は、メーデー

1886年(今から128年前)アメリカ・シカゴの労働者がストライキにより8時間労働の労働協約を勝ち取り、

1890年5月1日、世界各国で労働時間を8時間に短縮するための法律をつくることを要求してストライキや集会などの一斉行動を行ったことがメーデーの始まりです。

1日の労働時間が12~14時間が一般的だったことから「8時間は仕事のため、8時間は休息のため、8時間はおれたちのために」を合言葉に、労働者が「たたかった」のです。

1919年、ILO(国際労働機関)創設。第1号条約 (1日8時間制)により、1日の労働時間は8時間を上限とすることが国際基準となります。

1947年、日本では労働基準法により、「1日の労働時間は8時間を超えてはならない」とされました。

しかし、いま私たちの置かれている状況はどうでしょう?

120年前と変わらない、長時間労働でヘトヘトではないですか。過労死や過労自殺がめずらしくない国なのです。

日本はまだ、ILO第1号条約を批准していません。

労働基準法を、絵に描いた餅にしてしまうわけにはいきません。

学べば力になります。

5月号学習会 ⇒ 5月20日(火)18:30より

           学習協事務所にて

あしたの風2014年5月号